ブレーキキャリパーの小技


ブレーキオイルを自分で交換したことのある人いますか?

当たり前のように交換している人、『ブレーキは怖いから触らない』人、それぞれだと思いますが、キャリパーに付いているブリーザーって見たことありますか?

これですね、ブリーザー。

ちょっと古いバイクなどでこのブリーザーの周囲の塗装が剥がれているのがよくありますね。
それと、このブリーザーの周囲がちょっと油分で濡れていることも良くあるはずです。

特に、自分で・またはバイク屋さんで・ブレーキオイルを交換してもらった後などにここのブリーザーの周囲がジメジメしてはいませんか?
それは、何をかくそう・ブレーキオイルなんですよ〜・・・
ブレーキが効くのであれば別に洩れているわけではありません、ブリーザーの中空の部分に溜まったブレーキオイルが滲んできているんです。


そのままにしておくと、浸透性の強いブレーキオイルは、塗装の下へも入り込み塗装を浮かせてしまいますし、長い時間で乾燥したオイルの後には固形物も残りブリーザーの通路を詰まらせたりします。

そこで、このブリーザーの中に残ったブレーキオイルを完全に取り除くためにブレーキクリーナーで洗い流してしまいましょう。

ブリーザーの周囲をウェスで囲い、ノズルを曲げてブリーザーの一番奥まで差し込みます。





ウェスでブリーザーをくるんでジューっと洗浄します。
注:完全に包んでおかないと吹き返しがすごくて目に入ります

たったこれだけです。

他にも紙でコヨリを作って突っ込み残ったオイルを吸い取ったり、水で洗うという手もありますがなかなか面倒だったり、完全じゃなかったりです。

このブレーキクリーナーでの洗浄の場合はほぼ完全に油分を取り去れます。

ジメジメしてたらジュッと洗いましょう!