![]() |
昨年12月にベルシスを試乗車として登録して以来、初めてワインディングを走りに行ってきました。 初めて・ と言っても、街中と高速道路では何度も走っているのでそれなりの印象は語れるのですが、やはり大好物のワインディングでの印象抜きには語れないですもんね ^^ |
|||
まずはエンジン。 |
||||
![]() |
ズリズリのテールスライドが大好きな人は良いかも知れませんが、フツーに乗るには危ないですから大きな変更などは止めておいた方が無難かな? 今の所はそう思います。 クランクケースの内圧コントローラでも付けて、エンジンブレーキの効きが少しでも弱くなると更に乗り易くなるかも・などと走りながら思った次第です。 まぁ、とにかくナラシが終わって、もっと高回転を使ってみないと何とも言えませんけどね。 6,000rpmリミットで走った結果感じたエンジンフィーリングはこんなところです。 ちなみに、6速で法定速度の60キロ走行時の回転数は2,500rpm 強だったと思います、そのまま加速すると、ちょっとギクシャクする領域です。 高速走行100Km/hの時は4,400rpm辺りで、そこから140〜Km/hまでの加速は全くストレスが無く、しかも早いです。 |
|||
![]() |
さて、エンジンのフィーリングに付いては街乗りや高速走行で何となく予想もついていましたが、ベルシス最大の特徴である足周り、乗り味について。 ワインディングを走った乗り味はと言うと、何と言ったら良いか形容に困る、不思議な感覚を伴った、楽しい、気持ちのイイ、そんな乗り味でした。 コーナリングの感じは、どうしても今現在自分が乗っているW650や、以前乗っていたゼファー750、ZRX1100と比較したお話になるかと思いますし、不思議な感覚なので、読む人それぞれでイメージする物が違うかもしれません。 まず第一に、とにかく良く曲がります。 バイクがクィーっと、どんどんとコーナーを曲がって行ってくれる感じです。 『あなたは前見てスピードだけ調節しといてねー!』 みたいな感じで、グイグイ曲がっていくバイクに身を任せている感覚です。 |
|||
| 寝かし込みや切り返しはものすごく軽快で、ヒラヒラ・ペタ・、スイーといった感じです。 コーナリングは、全身で気持ちの良いGを感じながら曲がる、ちょうど吊り下げ式のジェットコースターに乗っている感じでしょうか。 当然、タイヤで路面を捉えて走っているわけでそんな事はないのですが、まるでそんな乗り物に乗っているようで、『いいのかなぁー?』 と不安を感じた瞬間もありました。 当然ですが、単に寝かしただけで向きを変えようとした時はフロントが、あらぬタイミングでシフトダウンした時はリヤがダダダ・と逃げて行ってしまいました。 でも、良く動くサスペンションのお陰なんでしょうか、あまり恐い思いではないんですよね。 ベルシスのこんな不思議な乗り味は、このサスペンションが造っていると言っても良いんでしょうね。 ERシリーズと比較してフロント30mm、リヤ20mmのホイールトラベルの多さは、宙に浮いたような気持ちの良い走行感覚を出したり、 悪路を走った時にも効果を発揮してくれていると思います。 低速では結構ギャップを拾いますが、スピードが上がると実に気持ちの良い乗り心地です。 こちらも、ナラシが終わる頃には更に動きが良くなると思います。 |
||||
![]() |
幅広のハンドル、軽い車体、高い目線、軽快なハンドリング、そして ワインディング大好きの私の場合、そこそこスピードの出るワインディング それと、街中で乗っていても感じていたことですが、ただ単に走り続けて |
|||
ベルシスには純正オプションで両サイドのパニアケースが発売される この日はタンクバッグに地図とタバコ、ライターなどの小物を、ウェスト |
![]() |
|||
![]() |
先月のイチゴ狩りツーリングの時も出動したこのベルシス。 往路の山道は、ベルシスご予約のA山さんに乗って頂き、浜松からの帰路 は私がベルシス乗って、A山さんが私のW650に乗って帰ったのですが、 スイッチして間もなく、ガソリン補給の時の会話で面白い事に気がつきまし た。 A山さん・『やっぱりWだとドンドンと振動を感じますねー』 ・ということ。 ベルシスに乗り換えた私はと言うと、その時に、『このバイク、Wに比べると振動多いよなぁ』 と思っていたところだったのです。 確かに今日のツーリングでも、最初の頃は手や足に感じる高周波の振動 が気になっていました。 でも、やはり馴れなんでしょうか? 途中からは完全に忘れていましたね。 |
|||
| W650の振動はマイルドな大きな振幅の低周波。 ベルシスの場合は、ちょっと高周波のビビビといった振動で、無い方が 良い振動です。 ただ、幅広のハンドルに取り付けられたミラーの視界は6,000回転までは 全域で良好でした(それ以上はまだ解りません)、振動についても手が痺れるようなレベルではありません。 それとその振動を感じ取る部分。 Wの場合は尻で振動を感じますが、ベルシスの場合は手足で振動を感じました。 |
![]() |
|||
![]() |
![]() |
|||
![]() |
![]() |
|||
![]() |
今回はベルシス初ワインディングと言うことで、色々と考えながら走るつもり・でしたが、ダメですね。 フロントのサスがどうやらとか、タイヤがどうやらなんて考えて走る事なんて私には到底できません。 『面白〜イ!』 と思ってしまったら、停まりもせずに走りまくってしまいます。 途中何箇所も撮影ポイントがあったのですが、ついつい・走ってしまって、気がつけば 『面白いバイクです』 といった感想しか残っていないんですよね。 まぁ、今回はまだまだ第一弾と言うことで、サスの調整とか、こんな道ではこうだった、ああだったという具体的なレポートは山の道路が解凍されてからということでご期待ください。 今回はまだナラシという事もあって、MAX6,000rpmを意識して走ってきましたが、新車時にグリグリと硬い感触のあったミッションも、かなりスムーズになってきたように思います。 *あまり硬いので300キロあたりで良いオイル(MOTUL300V)に交換したのが効いたのかも知れません。 そんな今回のベルシスツーリング、走行距離は 243Km、 燃費は約22キロ/リットルでした。 山中は暖冬のせいで例年より一足も二足も早い春が来ています。 近々第2弾も行けそうですよ (^^) |
|||