10月も終わろうかとしている日曜日、揖斐方面の林道を走って来ました。

朝7時前、平年並みであれば、吐く息も白いはずなんですが・・

ミョーに暖かいです。

風通しのいいモトパンで走ってもゼンゼン寒くありません。

 
       
 
揖斐方面・と言えば、 『柿』

道中、道の両脇には柿の木がイッパイ。

子供の頃、見つかったら怒られることが解っていながらも、他所の美味しい柿を採りに行ったほど魅力的な果物だったのになぜだか今はなかなか食べない柿です。

大人になって初めて知りましたが、柿の木は枝が折れやすくて、子供が登って遊んだりしていると危ないので、それを見た大人達は『コラッ!』と怒ったそうな・

たしかに・・・ぜったい美味しいゴマ柿(九州じゃそう言ってました)だと思って採ってたら、じいさんに見つかって怒られた事がありましたが、後で採った(盗った?)柿をかじったら、シブイのなんのって・・・。 シブ柿だし、怒ったじいさんは畑の持ち主でも何でもなかったし・・・なんて事がありました。 柿の木を見ると、そんな40年前を思い出します。 ^^;
 
       
 


そろそろ林道だから空気圧チェーック!

『どこ行くのよ?』
『関係ないって!そんなの、オマエはコースでも走るんか?』

その昔名西カワサキがオフロードショップ??だった頃 ^^; 林道ツーリングに行くとそんな会話が良くありました。

乗り手の要素が大きいオフロードバイクだからこそ、自分(乗り手)が安心して走れるための、例えば空気圧チェックも必要なのかも。

これもまた楽しみの一つですね (^^)

 
       
 
林道に入る前、1箇所だけあるGS

まばらな交通量のためいつも通りお客は誰もいません。

おばあちゃんが一人で対応しています。
 
       
 
名古屋から50キロちょいしか走っていないために各車チビチビしか入りません。

『ハイ、2リットルで、266円ね・・・ありがとね』
おばあちゃんは一人で10台のバイクにガソリンをチョビチョビと入れてくれました。

何分かかったでしょうか・

『ごめんねぇ、ちょっとしか入らないんだよ〜』
ええよー と言って笑いながらガソリンを入れてくれました。
10台も入ったのに20リットルも入らない、非常に迷惑な客でした。

 
       
 

 

 

 

オフ車で走っていると思わず入って見たくなる場面。*注:オフ車じゃなくても行っとく?なんて人もいますが ^o^

 

 
       
 

 

『ここだったっけ??』

『う〜〜ん???』

ちょっと前にこの辺りを走った道先案内人の二人がミーティング

結果は・

『まぁ、いいじゃん、行けば解るよ!』

 

 

行った結果はこんな道。

 

さすがにこの先に林道があるかどうか解らないまま "側溝の蓋渡り"をする気にはならずにUターン。

 

 

 

引き返して根尾断層の近くでやっと林道にありつけました。

 

 

 
 
 
今回は林道初体験のKサン、そして、Dトラ改めKLXのSさんも参加。
ちょっとガレ気味ですが走り易いダートで転倒も無く、イイ汗?をかいて走ってました。
 

 

今年の岐阜県地方はクマの出没が非常に多いようです。

『クマ』 が怒ってぶん殴ったんでしょうか?

 『呼び捨てすんな!』ってね。

・でもサンつけたらゼンゼン恐くなさそうだし→『クマさん出没注意!』

こんなカンバンがあちこちにありました。

 
傾いた陽射しにススキの穂が光ります。
秋らしい光景でした。
でも・もうすぐ11月とは到底思えない暖かさに、ちょっとバイクを動かすと汗が出ちゃいます。
 
 ホラ、見てごらん・・・   あそこがね、今走って来た道だよ!

きれいな山並みと青空、色づいた紅葉・・・・よりも、枯れススキの方が気になるのは、モデルが "オヂサン" だから??  ^^;
秋の空、と言うよりは、夏の空のような青空でした。
 

林道ツーリングのお昼御飯は、野良仕事の休憩・みたいになってしまいがちです。

林道の頂上部分でお昼ご飯を食べました。麓のコンビニで買ってきたお昼ご飯を食べてお茶飲んで、一服です。
時間があれば、調理をしたり、コーヒーを沸かして飲んだりもします。

さすがに秋は先を急がないといけないのであまりのんびりはできません。


 

春先や夏場ならまだまだこれからもう一本!
そんな時間帯でも『そろそろ下りようか』と言わせてしまう秋の午後。

西日の中、林道を降りて行きます。

この林道は、荒れが少なくて走り易い、初心者にも充分楽しめる林道でした。
ただ、さすがに秋口はススキなどの草が茂って道幅を狭くしてしまっているので来春、雪が溶けた頃にもう一度走って見たいと思いました。

 
 
ブナ林がある林道だったので、紅葉を期待して行ったのですが、まるで夏のような暑さで昨年のような秋色の中を走る事はできませんでした。

きれいな清流の中、盛期のような勢いで流芯を泳いでライズするアマゴ、刈り後から芽を出した稲が田植えの後のようにも見えるヘンな秋の一日。

しかし、この数日後はいきなりの季節風で一気に冬の気配になりました。

もう一回くらい、秋の林道を走りたいなぁーーー。