2005年7月17〜18日
                     
 
                     

行きましょう・行きましょう・・と言いつつもなかなか時間がとれずに行けなかった林道ツー&キャンプにやっと行って来ました。
場所は富山県利賀村、水無湖。
湖畔の空き地がキャンプ場になっています、無料です。

                     
                 
    とても山奥で、昨年の台風ラッシュのために高山方面、白川郷方面から直接行くことができなくなっているために普段はほぼ無人に近いこのキャンプ場ですが、さすがに3連休というだけあって混んでました。
・と言ってもサイトは4サイト程度 (^^)

バイクは我々だけでした。

土砂と落差1・5M程もあるV字溝に阻まれた一番奥の、バイクかジムニーくらいしか行けない場所にテントを張りました。

テントから10歩も歩けば岩魚の泳ぐ清流が横を流れています。
   
                 
林道
 

本当は白川郷から牛首林道で20数キロのダートを走り水無湖へと行きたいところなんですが、到底通り抜けることが出来ないほどの崖崩れ(GSの人談)のためにR156をそのまま北上、平村から山の神峠を越えて県34号へ、そのまま県34号を南下すると水無湖へと到着するわけですが34号は全て舗装道路。
我々はオフ車で林道を走りに来たわけだからせめてこの近辺のダートを走らなきゃ!

と、34号から更にそのまま東進、ダートの林道で山越えしました。
峠を越えて降りたところがスキー場、そこから更に白い道?を南下すると水無湖からの県道34号に合流しますが、この間は全て未舗装路で、尚且つあと少しで34号というところで『災害のため通行止め』のゲートがあります。
『ここまで来て帰ることなんてできましぇん!』・・ゲートを動かして、鎖を持ち上げて・・・行ってみました。

 

路肩崩落・とありましたが、真新しいバイクのタイヤ痕もあり、難なく通り抜け出来ました。
しかし、このあたりの道路はやたらと山からの水が多いのか、舗装、未舗装に関わらず導水のための溝がたくさん有って、これでもかと言わんばかりに川渡りをしないといけませんでした。
何とか出口側のゲートも横をすり抜けることが出来、県道34号へ。

34号は舗装道路ですが
水無湖畔で再び通行止めのゲートが有ります。
ギリギリでゲートの横をすり抜けできました、4輪は通行不可です。

 

 

 

 

 

 

 

キャンプ場へ到着して早速テント設営。

昨年の夏以来久々の登場 ^^;
使用回数は少ないんですが何せ18年前の年代物、フライシートのシールテープが剥がれてきてしまいました・

     
キャンプ
 

テント設営が終わったら、冷たい沢水で冷やしておいたビールをプシュ!!!

キャンプならでは最高の瞬間です! ^O^

美味しいお酒を飲んだら、次は酒のおつまみを・

持ってきた竿を取り出して、ビールの缶の向こう側→

辺りに毛鉤を流すと・・・

 

 

 

 

1分もしないうちに出ました。(早すぎです!)

この辺りの川の水は石灰質の岩盤のためか、どこもわずかに白っぽく見えますが、その川の色に同化した白っぽい、きれいなイワナです。

スーパーシェルパで山へ行き、テンカラ竿と毛鉤で岩魚を釣る・・・今月号のKAZE機関紙と全く同じことをやりました。
スタイルはGパンにスニーカー、ビール片手に竿を出す・・・何ともナメた釣りですが、魚がいれば釣れちゃいます ^^;

人数分をキープして、山桜の枝で串を作り、焚き火にかざしてじっくりと焼き上げます。

 

 

 

そして、もう一方ではお湯を沸かし乾麺の蕎麦を茹で、冷たい沢水でさらして・・・

ざる蕎麦の完成!

山で飲むビール、食べるものは何でも最高に美味しいです。

日も落ちかけて涼しくなり、自然に焚き火の回りにイスが寄って来て

 

 

 

 

焚き火の火を見ながらゆっくりと酒を飲み、至福の時間を過ごしました。

小さ目のイワナ1尾は良〜く焼いてから日本酒に入れてイワナの骨酒にしてみんなで回し飲み。

昼間、30度近い暑さだったのに夜になると寒いくらいに気温が下がりました。

翌朝の気温は約15度、シュラフも完全に閉じないと寒いくらいでした。

     
 朝

ついつい話が長くなり、就寝は12時。

でも翌朝は6時前には目が覚めました。
山で寝るとなぜか夜明けとともに目が覚めがちです。

コーヒーを入れ、ソーセージを炒め、パンを食べて、谷間に太陽の陽射しが降りてくるのを待ち、夜露で濡れたテントや装備を乾かしながらゆっくりと出発の準備をしました。

帰路は山の神峠旧道、ブナオ峠を走りR156をそのまま南下、連休で渋滞必至の時間帯を避け早めに名古屋へと帰りつきました。

キャンプ場を出る頃は、メッシュジャージだとちょっと寒いくらいだった気温は、白川郷あたりではすでに30℃を超え、岐阜市を走る頃には35℃!強烈な暑さと陽射しでぶっ倒れそうでした (**;;

 2日間の総走行距離 420Km シェルパの平均燃費 23Km/L